風 2017年8月

台北紀行(その71)風光明媚な街 「淡水」にある淡江大学に留学した甥っ子。忙しい学業の合間を縫ってマレーシアやシンガポールなど近隣諸国をひとり旅したり、学生寮で同室の台中出身の子と一緒に自転車で台湾一周まで成し遂げたりしていた。台北で会う度に言葉も上達していて、頼もしい限りの成長ぶりに帰国後の活躍が今から楽しみである。(季)

 

台北紀行(その71)風光明媚な街 「淡水」にある淡江大学に留学した甥っ子。忙しい学業の合間を縫ってマレーシアやシンガポールなど近隣諸国をひとり旅したり、学生寮で同室の台中出身の子と一緒に自転車で台湾一周まで成し遂げたりしていた。台北で会う度に言葉も上達していて、頼もしい限りの成長ぶりに帰国後の活躍が今から楽しみである。(季)

 

都バス向島百花園前下車、都立向島百花園は、約3000坪の敷地に四季折々の草花が咲き誇り、庶民的で文人趣味豊かな庭として、大名庭園(樹木)とは異なった庭園美(草・花)をもっている。「萩のトンネル」をはじめ、この季節ならではの花の戯れ・大小咲き乱れ、色彩の鮮やかなものが目立ち、心をリフレッシュさせてくれる庭園でもある。季節の草花に会いに行きませんか。(ピース)

 

今年牛嶋神社は大祭、9月の祭礼は大賑わい。祭りの頂点は連合50町会の宮入。中でも両国1丁目は八丁の旗が毎回同行、江戸町火消の証! 神社に参った折に、社殿に掛けられた北斎肉筆の絵馬の写真を拝見した。生き生きとした筆使いに魅せられ引き込まれた。北斎美術館の『須佐之男命厄神退治之図』はこの絵馬の写真を元に復元された。両方見て楽しみたい。(環)

 

風 2017年6月

3月22日、墨田区と国立大学法人千葉大学との「包括的連携に関する協定」が結ばれました。

これで区内初の大学の誘致が実ったわけです。わが街も大学に集う若者たちで賑わうことにな

ると思われます。しかし、筆者を含めたシニア層やさまざまな年代の市民に向けて、生涯学習の

推進という観点からも大学側からの知的な刺激を与えてくれることを願っております。(寅)

 

昭和20年代の終わり頃まだ今のような運動靴はなく、田舎の子ども達はゴム製の短靴を履

いていました。脱ぎ履きが簡単なのはいいのですが、蒸れるのが難でした。代わって愛され

たのがゴム草履です。下駄のように鼻緒が簡単に切れることもなく、裸足で野山や小川を自

由に走り回れる無敵の履き物でした。<くるぶしに雨の香残る夏野かな>(裕)

 

世紀の発明と言われたテレビは今8Kと言われる時代、その発達にはこんな時代があった。テ

レビの本放送から8年後の1961年(昭和36年)ついにカラー放送開始、番組の制作には多

くの照明が要求されたスタジオ内は灼熱の約40度。カメラはズームレンズがなく4つのレ

ンズを回転させ、出演者のセリフ忘れは目の前の共演者が小声で伝えながら進められた。(一)

 

「憲法記念日」に、「過ぎたるは猶及ばざるが如し」を家訓とした父を想う。農地改革の下、

小作人は農地を手にできた。ある山村で、父は村人に問い説得したが理解されず。この時

ほど己が人のためにできると感じたのだろう。「兵隊さんになれなかった」と折にふれ語

った父。戦中、国のために何もできなかった反動で、少々熱くなり過ぎた。悲喜交々。(環)